株式上場(IPO)を目指しているが、社内管理体制整備がなかなか進まない
無理もありません。
・株式上場(IPO)の準備に際しては、証券会社、監査法人、弁護士事務所、ITベンダーなど関係者との協議の場も多く、専門的な知識が求められます。
・事業計画の作成、決算早期化、適時開示、内部統制(JSOX)の構築、内部監査など広範囲の領域について、対応が求めら、関係部署の協力は不可欠です。
・現業を抱えており、社内リソースは限界がありますが、社内を巻き込み組織的に整備をする必要があります。


ポイントとして、計画、体制、プロジェクトマネジメント
・広範囲にわたり関係者を巻き込むプロジェクトなので、計画的かつ段階的に進める必要があります。
・プロジェクト体制については、社内リソースを捻出しつつ、専門的な領域は外部リソースを活用しながら進めると効率的です。
・役割分担とにマイルストーンを明確に定め、関係者を巻き込みながら、進捗管理をタイムリーに行うとともに、積み残しタスクが放置されないように課題管理を的確に行う必要があります。
・IPOの勘所に裏付けられたプロジェクト・マネジメントも重要な役割を果たします。
是非、ご相談ください。